事業開発

アジャイル

アジャイルにマーケティングを進めるには?

アジャイルマーケティングとはみなさんは「アジャイルマーケティング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。書籍「データ・ドリブン・マーケティング」にはまさに「アジャイル・マーケティング」という章があります。その中では、データ収集をキャンペー...
事業開発

【Book】ビジネスツールとしての知的財産

概要タイトル通り、ビジネスツールとして必要な知的財産に関する知識を、漫画形式で優しく伝えている書籍です。本書の中では、日本発のAIベンチャーが米国の巨大IT企業に立ち向かう、というストーリーを通して、ビジネスと知的財産がどのように関係してい...
プロジェクトマネジメント

「○○ビジネスは利益が生まれにくい」というのは優先順位の問題なのでは?という話

「宇宙ビジネスは利益が生まれにくい」よく事業開発の現場では「○○ビジネスは利益が生まれにくい」という話を聞きます。例えばIT業界では「人だしビジネスは利益が生まれにくい」と言われたりします。SESなどはこの類かもしれません。この中のひとつに...
マインドセット

事業を育てるエバンジェリストになろう

エバンジェリストが事業を育てる先日、エバンジェリスト界のトップランナーである西脇さんのセミナーを受講する機会がありました。西脇さんは以下のような書籍も上梓されており、セミナーの補助教材として活用させていただいきました。こちらの書籍では、エバ...
マインドセット

事業を生み出す為に必要な「言葉の瞬発力」

事業を生み出す為に必要な「言葉の瞬発力」ビジネスでは、より短い時間で自身の考えを端的に伝える力が必要とされる場合があります。たとえば、プレゼン後の質疑応答。たとえば、ピッチ後の軽い雑談。ポスターセッションでも様々な質問が飛び交い、非常に多く...
マインドセット

新規事業における「売値」の考え方と、価値をお金に換算することの難しさ

事業創出における収支計画新規事業を立ち上げようとするとき、収支計画の作成は避けては通れません。「で、そのアイデア、売上(利益)なんぼなん?」と聞かれて、答えられない事業には、なかなか賛同は得られないでしょう。ところが、やってみると気付くので...
プロダクトマネジメント

規模感のすれ違いをなくそう!「事業」と「プロダクト」を分けて考える

「新規事業」の規模感は?新規事業創出の取り組みをしていると、「類は友を呼ぶ」というべきか、社内外で新規事業創出の取り組みをしている人と交流することが多くなってきます。勉強会やセミナーなどで一緒になることがあれば、初対面の飲み会でなぜか話が合...
事業開発

【Book】仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

概要「仮説思考」とは何か、なぜ重要か、どのように養うのか、について、BCG(ボストンコンサルティンググループ)で長らく活躍する著者が自らの実践方法を元に記した本です。なぜ「仮説思考」なのか事業創出やイノベーションのためには、まずは「ネタ集め...
プロダクトマネジメント

【ジョブ理論】オメガの時計と「週刊太陽系をつくる」のジョブの共通点

オメガの時計を「雇用」する理由ジョブ理論によれば、「ジョブ」には以下の3つの観点があるそうです。機能的側面 ・・・ なしとげたい機能はなにか感情的側面 ・・・ 感じたい感情はなにか社会的側面 ・・・ どういった状況にあるのかここで、ひとつ具...
事業開発

【Book】トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法 ゼロイチ

概要Pepper開発に携わっていたロボット開発者・林要さんの書籍です。この本を始めて読んだのは、自分がPepperアプリ開発をしていた2016年頃。その後ちょいちょい読み返してはいたのですが、林さんがソフトバンク退職後に立ち上げたGROOV...