営業

データリテラシ

これからはデータサイエンスを「売れる人」も大切

データサイエンスセールスという役割 新規事業のアイデア出しをすると、「こんなデータ集めてきてAIでデータ分析すればこんなことが分かって課題解決!このソリューションは売れる!」みたいなアイデアがたくさん出てきます。 どれもとても面白いのですが...
書籍レビュー

【Book】一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法

概要 本書では、ビジネスパーソンの「学び方」について言及しています。もともと東洋経済の電子書籍ベスト100みたいなので知った本で、著者の清水久美子さんは時々ビジネス雑誌でも名前を拝見する方です。 現代は、学び方や学ぶ姿勢でビジネスパーソンの...
チームビルディング

「ドラッカー風エクササイズ」でチームビルディングをしよう!

はじめに みなさんは、会社でチームを組んで作業に当たるときに、どのようにチームビルディングをしているでしょうか? 開発でも企画でも運用でもなんでも良いのですが、例えば新入社員(新卒・中途に関わらず)がいたり、他部署の方がいたり、外注先の企業...
サイエンス思考

「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」はどちらが優秀か?という広告について考えてみよう

どんな問題? みなさんは、電車内でこのような車内広告を見たことはありますでしょうか? 「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」ビジネスにおいて優秀な人はどちらでしょう? 株式会社識学 この社内広告は、「識学を広める事で人...
データリテラシ

「データを見る習慣」を身に付けよう!

まずは「習慣化」 データ分析は、誰か特定の人がものすごいスキルを発揮するというよりかは、組織としてデータを見るという文化や習慣が根付いてることが大切だと思ってます。 「データドリブン」なんて言ったりしますが、そんな大層なことではなく、単に日...
ITツール

データ分析初心者が『いきなりPython』で挫折する理由

データ分析のことを調べていると『Python』という言葉に出会うことが多いと思います。そのため、「よし、データ分析を行うためにPythonを勉強しよう!」と意気込んでいる方も多いかと思います。ですが、私は『いきなりPython』で挫折した方...
データリテラシ

データサイエンティストは「税理士」「探偵」「科学者」に似ている

ビジネスにおいてデータサイエンティストについて取り上げられることが増えてきました。ただ、実際にデータサイエンティストストに会ったことがない方は、「いったいどんな人なのか?」と疑問に思われる場合も多いかもかもしれません。そこで、データサイエン...
ITリテラシ

【用語コラム「確率」】野球の打率と営業活動の深〜いカンケイ

今日はデータ分析と縁が深い営業活動の確率について考えてみましょう。 会社で「最も優秀な営業部門はどこか?」を割り出したい、といったことはないでしょうか。その際に必ず確認しておきたいのが、以下の3つです。 定義を明確にする 他と比較する 分母...
ITリテラシ

営業・マーケティング担当者にITパスポートの勉強をおすすめする理由

営業担当 ITリテラシを身に付けたいのだけど…どうしたらいいかな? しみたか それならITパスポートがおすすめです! 営業やマーケティングの担当者の皆さん、こんにちは。 今回は、ITリテラシを身に付けたい!と思っている方に、ITパスポート(...
ITリテラシ

【コラム】開発のお願いで営業・企画担当者が抑えておきたい3つの勘所!「キャベツを買ってきて!」から学んでみよう

はじめに ソリューション提案の機会が激増した 営業・企画の担当者のみなさんは、普段エンジニアの方と話をする機会はありますでしょうか。 最近は単に「モノを売る」だけではなくて「顧客課題に着目してソリューションを提案する」ということが本当に増え...