デジタル人財研究所について
基本情報
屋号 | デジタル人財研究所 |
略称 | デ財研(でざいけん) |
代表 | 清水隆史(shimitaka) |
事業内容 | 非技術系人材を対象としたデータ分析・IT・プロセスマネジメント等の人財育成研修の実施および育成コンテンツ開発等 |
キャッチコピー | 「その道のプロ」にナレッジを |
非技術系人材にデジタルの力を
デジタル人財研究所はそもそもなにをやっているんですか?
主に「非技術系」の方を対象にデジタルナレッジの支援をしています!
デ財研がご支援したい方
デジタル人財研究所では、様々な業界における「その道のプロ」の方を対象としてデジタルナレッジのご支援をしています。「その道のプロ」とは、例として以下のような方々です。
デ財研のご支援内容
デジタル人財研究所では、以下のようなデジタルナレッジのご支援をしています。
デ財研のご支援方法
デジタル人財研究所では、以下のような方法でご支援をしています。
代表について
代表のシミタカさんってどんな人?
一言でいうと、ナレッジコミュニケーターです!
こんにちは!デジタル人財研究所・代表のshimitaka(シミタカ・清水隆史)です。
埼玉県を中心にデジタル人財の育成支援を行っています。ITやデータ分析などの「ナレッジ」を伝える仕事(コミュニケーター)をしています。
キャリアとデジタル人財研究所の立ち上げに込めた思い
私はITエンジニアとして仕事のキャリアをスタートさせ、10年間ほど宇宙開発事業のソフトウェアエンジニアとしてシステムの設計・開発やリーダーやプロジェクトマネージャー、セールスを務めました。
その後転職し、8年間ほど新規事業の立ち上げやマーケティングサービスのプロダクトマネージャー、プロセスマネージャー、データサイエンティスト、PMOを務めました。
つまり、キャリアを通じてあらゆるポジションであらゆる業務を経験してきました。
その過程で様々な「非技術系」の方とお話をさせて頂く機会を頂いたのですが、一緒に仕事をさせて頂くうちに、あることに気付きました。それは、
ということです。
「非技術系」とは
ここでいう「非技術系」とは、「その道のプロ」の中でもIT等の技術を専門としない職種の方です。もう少し具体的に挙げると、以下のような方です。
ここに挙げさせて頂いたのは、私がこれまでにご支援をさせて頂いた方々です。
このような方々は、それぞれのポジションでスペシャリティを発揮(その道のプロ!)されているものの、たまたまITスキルを体系的に学ぶ機会が無かったために、日々の業務やキャリアや経営に悩みを抱えていらっしゃいました。かといって社内には技術者がいなかったり、いてもなかなか聞きづらいところがあり、悩みを課題出来ないように見受けられました。
新しいITツールを仕事で使うようになったけど、効率的な使い方がイマイチよく分からない。かといって、若手にもなかなか聞きづらいんだよな・・・
会計事務をバリバリやってきたけど、データ分析とか言われても正直よくわかんない・・・
現場営業一筋でやってきて対人・根回しには自信アリ!でも最近はナントカセールスってツールへの営業週報報告がめんどくさくて。役に立ってんのかな?
めちゃくちゃ気持ち分かります!一緒に考えていきましょう!
「ITスキル・リテラシが向上すれば」とは
このような方に共通しているのは、その道のプロフェッショナルであるにも関わらず、そのスキルを存分に発揮できていないということでした。
では、何があればもっとその道のプロとしてもっとスキルを発揮できるのか。
私は、ITやデータ分析などの知識や、仕事の進め方のプロセスをもっと知って実践できれば、よりよい仕事ができるのではないかと考えるようになりました。
「もっと日本のビジネスは良くなる」とは
私は、日本のビジネスはもっと良くなると考えています。
「良くなる」とは具体的に次のようなことです。
最近よく使われている言い方でいうと「働き方改革」です。ひとりひとりが日々の業務を少しずつ改善していくことで、生産性が高くみんなが幸せになれる世の中を実現していきたいですね!
デジタル人財研究所の特徴
デジタル人財研究所では以下を特徴としています。
ツールだけでなくプロセスを大事にする
例えば「データ分析スキルがこれから重要だ!」とよく言われたりします。そこで、プログラミング未経験であるにも関わらず頑張ってPythonを学んだりしても、そもそもビジネスにおけるデータ分析の進め方が分からないと実務で活用できなかったりします。課題解決の手段を紐解いていくと、実はプログラミングやITツールの活用よりも、プロジェクトマネジメントが重要だったりもします。
デ財研ではその課題に着目し、プロセスを大事にします。具体的には、
などにより、その知識と実践経験を高めていきます。
仕事に役立つ学びを得る
よくある会社の研修では、中長期的な視点での人財育成を目的としているため、いまの業務にどう役に立つのか分からない、いまいちモチベーションが上がらない、ということも多いのではないでしょうか。
デ財研では、短期集中型で必要なものを必要なだけご支援します。また、教育コンテンツもわざわざ独自に開発するのではなく、外部コンテンツを紹介する形で無駄なくご支援しています。
デ財研 | よくある研修 | |
期間 | 短期的 | 中長期的 |
対象 | 集中的 | 網羅的 |
コンテンツ | 外部コンテンツを活用 | 独自コンテンツを作成 |
紹介しているコンテンツ
デ財研で紹介する教育コンテンツは以下のようなものです。
世の中には、既に安価で有用なコンテンツが溢れています。ですが、「非技術系人材」の方はそもそもそういったコンテンツの存在を知らなかったり、そのコンテンツのどれがいいのか判断がつかない、ということが多いです。
デ財研では、ご本人の状況に応じて「どのようなコンテンツを選ぶと良いか」をアドバイスします。これはさながら、フランス料理を食べにいってそれぞれの料理はよく分からないから専門家にお任せするコースメニューにするようなものです。
ブログやYouTubeで自走できるようにする
その道のスペシャリストの方は、基本的に「めちゃくちゃ忙しい」と思います。使える時間もそれぞれまちまちでしょう。
そのため、ブログやYouTube動画を充実させることで、いつでもどこでも学べるようにしています。これによって、自ら学ぶということが出来るようになり、自律して学習を進められる、つまり「自走できる」ようにするのがコンセプトです。
おわりに
プロフィールの紹介にお付き合いいただきありがとうございます!
「その道のプロ」にナレッジを。
これからもデ財研のことをどうぞよろしくお願いいたします。
もっと日本のビジネスは良くなるのではないか・・・?