プロフィール

デジタル人財研究所について

基本情報

屋号デジタル人財研究所
略称デ財研(でざいけん)
代表清水隆史(shimitaka)
事業内容非技術系人材を対象としたデータ分析・IT・プロセスマネジメント等の人財育成研修の実施および育成コンテンツ開発等
キャッチコピー「その道のプロ」にナレッジを

非技術系人材にデジタルの力を

デジタル人財研究所はそもそもなにをやっているんですか?

shimitaka
shimitaka

主に「非技術系」の方を対象にデジタルナレッジの支援をしています!

デ財研がご支援したい方

デジタル人財研究所では、様々な業界における「その道のプロ」の方を対象としてデジタルナレッジのご支援をしています。「その道のプロ」とは、例として以下のような方々です。

製造・物流・販促・金融など事業の最前線で活躍される営業・マーケティングの担当者の方
バックオフィスで活躍される総務・人事・法務等担当者の方
自社のDX化を推進したい企業の経営層の方

デ財研のご支援内容

デジタル人財研究所では、以下のようなデジタルナレッジのご支援をしています。

ExcelやPowerBI/Tableauなどのダッシュボードを活用したデータ分析のスキルアップ
Slack、Teams、Google Workspace、Backlog等のITツール等の使用方法のレクチャー
システム開発、データ分析、DX経営考え方の基礎の習得
アジャイル、PMBOK、ITILなどのプロセスナレッジの習得と実践

デ財研のご支援方法

デジタル人財研究所では、以下のような方法でご支援をしています。

ブログ(当ホームページ)
YouTube動画
個別の研修実施やカウンセリング
Webブラウザゲームなどのコンテンツ開発

代表について

代表のシミタカさんってどんな人?

shimitaka
shimitaka

一言でいうと、ナレッジコミュニケーターです!

こんにちは!デジタル人財研究所・代表のshimitaka(シミタカ・清水隆史)です。

埼玉県を中心にデジタル人財の育成支援を行っています。ITやデータ分析などの「ナレッジ」を伝える仕事(コミュニケーター)をしています。

キャリアとデジタル人財研究所の立ち上げに込めた思い

私はITエンジニアとして仕事のキャリアをスタートさせ、10年間ほど宇宙開発事業のソフトウェアエンジニアとしてシステムの設計・開発リーダープロジェクトマネージャーセールスを務めました。

その後転職し、8年間ほど新規事業の立ち上げやマーケティングサービスプロダクトマネージャープロセスマネージャーデータサイエンティストPMOを務めました。

つまり、キャリアを通じてあらゆるポジションであらゆる業務を経験してきました。

その過程で様々な「非技術系」の方とお話をさせて頂く機会を頂いたのですが、一緒に仕事をさせて頂くうちに、あることに気付きました。それは、

非技術系の方のITスキル・リテラシが向上すれば
もっと日本のビジネスは良くなるのではないか・・・?

ということです。

「非技術系」とは

ここでいう「非技術系」とは、「その道のプロ」の中でもIT等の技術を専門としない職種の方です。もう少し具体的に挙げると、以下のような方です。

中小の会計事務所に勤める40代女性会計士
大手消費財メーカー営業推進部に勤める30代男性
大手製造業に勤める社内人材育成責任者30代女性(およびその育成対象の社員
大手小売企業商品部に勤める50代男性バイヤー
人財採用・育成や人財開発に悩んでいたスタートアップ経営者

ここに挙げさせて頂いたのは、私がこれまでにご支援をさせて頂いた方々です。

このような方々は、それぞれのポジションでスペシャリティを発揮(その道のプロ!)されているものの、たまたまITスキルを体系的に学ぶ機会が無かったために、日々の業務やキャリアや経営に悩みを抱えていらっしゃいました。かといって社内には技術者がいなかったり、いてもなかなか聞きづらいところがあり、悩みを課題出来ないように見受けられました。

50代男性
50代男性

新しいITツールを仕事で使うようになったけど、効率的な使い方がイマイチよく分からない。かといって、若手にもなかなか聞きづらいんだよな・・・

30代女性
30代女性

会計事務をバリバリやってきたけど、データ分析とか言われても正直よくわかんない・・・

30代男性
30代男性

現場営業一筋でやってきて対人・根回しには自信アリ!でも最近はナントカセールスってツールへの営業週報報告がめんどくさくて。役に立ってんのかな?

shimitaka
shimitaka

めちゃくちゃ気持ち分かります!一緒に考えていきましょう!

「ITスキル・リテラシが向上すれば」とは

このような方に共通しているのは、その道のプロフェッショナルであるにも関わらず、そのスキルを存分に発揮できていないということでした。

では、何があればもっとその道のプロとしてもっとスキルを発揮できるのか。

私は、ITやデータ分析などの知識や、仕事の進め方のプロセスをもっと知って実践できれば、よりよい仕事ができるのではないかと考えるようになりました。

「もっと日本のビジネスは良くなる」とは

私は、日本のビジネスはもっと良くなると考えています。

「良くなる」とは具体的に次のようなことです。

無駄な仕事を減らして生産性を高められる
生き生き情熱を持って仕事をできる
売上や利益を向上することができる
費用対効果を高めることができる
仕事をしていて毎日が楽しくなる

最近よく使われている言い方でいうと「働き方改革」です。ひとりひとりが日々の業務を少しずつ改善していくことで、生産性が高くみんなが幸せになれる世の中を実現していきたいですね!

デジタル人財研究所の特徴

デジタル人財研究所では以下を特徴としています。

ツールだけでなくプロセスを大事にする

例えば「データ分析スキルがこれから重要だ!」とよく言われたりします。そこで、プログラミング未経験であるにも関わらず頑張ってPythonを学んだりしても、そもそもビジネスにおけるデータ分析の進め方が分からないと実務で活用できなかったりします。課題解決の手段を紐解いていくと、実はプログラミングやITツールの活用よりも、プロジェクトマネジメントが重要だったりもします。

デ財研ではその課題に着目し、プロセスを大事にします。具体的には、

プロジェクトマネジメントの知識体系(PMBOK)の解説
ITサービスマネジメントの知識体系(ITIL)の解説
アジャイルプラクティスの紹介(「ふりかえり」など)

などにより、その知識と実践経験を高めていきます。

仕事に役立つ学びを得る

よくある会社の研修では、中長期的な視点での人財育成を目的としているため、いまの業務にどう役に立つのか分からないいまいちモチベーションが上がらない、ということも多いのではないでしょうか。

デ財研では、短期集中型で必要なものを必要なだけご支援します。また、教育コンテンツもわざわざ独自に開発するのではなく、外部コンテンツを紹介する形で無駄なくご支援しています。

デ財研よくある研修
期間短期的中長期的
対象集中的網羅的
コンテンツ外部コンテンツを活用独自コンテンツを作成

紹介しているコンテンツ

デ財研で紹介する教育コンテンツは以下のようなものです。

情報処理推進機構(IPA)が提供する情報処理技術者試験などの資格試験
Udemyなどのオンライン教材
IT関連やデータ分析関連書籍

世の中には、既に安価で有用なコンテンツが溢れています。ですが、「非技術系人材」の方はそもそもそういったコンテンツの存在を知らなかったり、そのコンテンツのれがいいのか判断がつかない、ということが多いです。

デ財研では、ご本人の状況に応じて「どのようなコンテンツを選ぶと良いか」をアドバイスします。これはさながら、フランス料理を食べにいってそれぞれの料理はよく分からないから専門家にお任せするコースメニューにするようなものです。

ブログやYouTubeで自走できるようにする

その道のスペシャリストの方は、基本的に「めちゃくちゃ忙しい」と思います。使える時間もそれぞれまちまちでしょう。

そのため、ブログやYouTube動画を充実させることで、いつでもどこでも学べるようにしています。これによって、自ら学ぶということが出来るようになり、自律して学習を進められる、つまり「自走できる」ようにするのがコンセプトです。

おわりに

プロフィールの紹介にお付き合いいただきありがとうございます!

「その道のプロ」にナレッジを

これからもデ財研のことをどうぞよろしくお願いいたします。

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