事業開発 【Book】イノベーションのジレンマ 概要 表紙の折り返しにある「偉大な企業はすべてを正しく行うが故に失敗する」という一文がこの本のすべてを語っていて、「破壊的イノベーション」に対処できない大企業の「ジレンマ」を著しています。 この本を読んでまっさきに感じたのは、「なぜ自分はこ... 2024.09.01 事業開発書籍レビュー
アジャイル 【Book】ザ・ファーストマイル イノベーションの不確実性をコントロールする 概要 事業を立ち上げる際の「はじめの一歩」をどのように踏み出すか、について論じられている書籍です。 本書によると、イノベーションを起こしたとされる企業について、 75%は出資者にリターンをもたらしていない 95%が財務目標を達成していない ... 2024.09.01 アジャイル事業開発書籍レビュー
ナレッジマネジメント モレスキンノートに「トリビア」を書くことがイノベーションに繋がる 「トリビアを書く」とはどういうことか だいぶ長いこと、モレスキンノートに「トリビア」を書くのが趣味になっています。パッと開いてみると、こんな事が書いてあります。 メルマガの開封率は、透明な画像をHTMLに埋め込み、その画像が読み込まれる回数... 2024.08.16 ナレッジマネジメント
書籍レビュー 【書籍レビュー】一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法 概要 本書では、ビジネスパーソンの「学び方」について言及しています。もともと東洋経済の電子書籍ベスト100みたいなので知った本で、著者の清水久美子さんは時々ビジネス雑誌でも名前を拝見する方です。 現代は、学び方や学ぶ姿勢でビジネスパーソンの... 2024.08.15 書籍レビュー
サイエンス思考 「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」はどちらが優秀か?という広告について考えてみよう どんな問題? みなさんは、電車内でこのような車内広告を見たことはありますでしょうか? 「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」ビジネスにおいて優秀な人はどちらでしょう? 株式会社識学 この社内広告は、「識学を広める事で人... 2024.08.05 サイエンス思考
事業開発 【BOOK】イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル 書籍概要 2012年に発売された、クリステンセンの書籍。 「イノベーションのジレンマ」などイノベーション関連の書籍を執筆されている方で、この本では特にイノベータに着目してその行動特性などを深堀しています。 イノベータのスキルを解き明かし、イ... 2023.11.23 事業開発書籍レビュー
事業開発 【BOOK】アントレプレナーの教科書 概要 アントレプレナー(起業家)必携の必読書と謳われる本です。私が読んだのは2016年発行の新装版の方ですが、2009年発行の「初代」の方が有名です。新規事業開発における顧客開発の重要性が繰り返し説明されており、顧客発見、顧客実証、顧客開拓... 2023.11.23 事業開発書籍レビュー
事業開発 新規事業創出で使われる色々な「キャンバス」まとめ 新規事業創出で使われる様々な「キャンバス」 新規事業創出活動で書籍やWebサイトを拝読していると、そのプロセスとして事業アイデアやモデルを一枚のテンプレートシートにまとめていることが多いことに気付きます。 ところが、ここで出てくる「キャンバ... 2023.11.23 事業開発
サイエンス思考 新規事業創出時に遭遇する「マウントおじさん」の傾向と対策 「マウントおじさん」とは この世の中には「マウントおじさん」と呼ばれる種族が存在します。 「マウンティングおじさん」「マウントじじい」など呼称は諸説ありますが、正式な学術名は不明です。このコラムでは「マウントおじさん」で通そうと思います。 ... 2023.11.23 サイエンス思考事業開発
ITツール 【Book】わかばちゃんと学ぶGit使い方入門 書籍概要 分散型バージョン管理システムGit(ギット)についての入門書。 GitHubやSourceTreeなどの使い方についても記載されています。 情報の透明化のためにGitを使う 私自身構成管理についてはCVS、Subversionの時... 2023.11.23 ITツールアジャイル書籍レビュー